本厚木インプラント口腔外科処置室|インプラント治療の流れ

インプラント治療の流れ

  • インプラント手術の流れ

  • 精密検査


  • 口腔内写真・X線検査・CT検査・かみ合わせの確認などによる精密な診査診断をおこないます。





  • CT検査によって、通常のX線では正確に確認できない骨質・骨の高さ・骨の形状・神経管の位置や、インプラント埋入部位の骨の状態などを細部まで撮影することが可能です。このCTデータをもとに、より正確な診断と精密なシミュレーションの検討を重ね、インプラント体の埋入位置や角度を正確に反映するのに有効な「サージカルガイド」を作製することで、より高度かつ安全な手術をご提供できることを目指しております。





  • 治療計画の説明



  • 検査結果をもとに、治療方法・術式・期間・費用をご提案します。


  • 1次手術〈下部構造(インプラント体)の埋め込み〉








  • インプラント体で歯根を再構築します。歯茎を切開し、埋入部の顎の骨にドリルで穴をあけ、 インプラント体を埋め込みます。

    ※血圧・脈拍・心電図・酸素分圧などの全身状態の管理のもと、局所麻酔を用い手術をおこないます。

  • 図1
  • 縫合・治癒期間








  • 埋め込まれたインプラント体を覆うように歯茎を縫合します。
    インプラント体が骨としっかり結合して安定するまで、上顎で3〜6ヶ月、 下顎で2〜4ヶ月の治癒期間を設けます。

    ※治癒期間は年齢や骨の質などにより、個人差があります。

  • 図2
  • 2次手術〈口の中と交通させるフタの交換〉








  • インプラント体の上部を口腔内と交通させるために、歯茎を再切開します。 インプラント体の上部に、人工歯を連結させるためのアバットメントを装着します。
  • 図3
  • 治癒期間



  • 歯茎が治癒するまで1〜3週間が必要です。


  • 型取り



  • アバットメント上部に装着する、人工歯を作製するためのお口全体の型取りをおこないます。


  • 上部構造(人工歯)の装着



  • 完成した上部構造(人工歯)をアバットメントに装着します。
  • 図4
  • インプラント手術の流れ

  • ●精密検査

  • 口腔内写真・X線検査・CT検査・かみ合わせの確認などによる精密な診査診断をおこないます。
  • CT検査によって、通常のX線では正確に確認できない骨質・骨の高さ・骨の形状・神経管の位置や、インプラント埋入部位の骨の状態などを細部まで撮影することが可能です。このCTデータをもとに、より正確な診断と精密なシミュレーションの検討を重ね、インプラント体の埋入位置や角度を正確に反映するのに有効な「サージカルガイド」を作製することで、より高度かつ安全な手術を実現します。

  • ●治療計画の説明

  • 検査結果をもとに、治療方法・術式・期間・費用をご提案します。

  • ●1次手術〈下部構造(インプラント体)の埋め込み〉

  • インプラント体で歯根を再構築します。歯茎を切開し、埋入部の顎の骨にドリルで穴をあけ、 インプラント体を埋め込みます。

    ※血圧・脈拍・心電図・酸素分圧などの全身状態の管理のもと、局所麻酔を用い手術をおこないます。

  • 図1
  • ●縫合・治癒期間

  • 埋め込まれたインプラント体を覆うように歯茎を縫合します。
    インプラント体が骨としっかり結合して安定するまで、上顎で3〜6ヶ月、 下顎で2〜4ヶ月の治癒期間を設けます。

    ※治癒期間は年齢や骨の質などにより、個人差があります。

  • 図2
  • ●2次手術〈口の中と交通させるフタの交換〉

  • インプラント体の上部を口腔内と交通させるために、歯茎を再切開します。 インプラント体の上部に、人工歯を連結させるためのアバットメントを装着します。
  • 図3
  • ●治癒期間

  • 歯茎が治癒するまで1〜3週間が必要です。

  • ●型取り

  • アバットメント上部に装着する、人工歯を作製するためのお口全体の型取りをおこないます。

  • ●上部構造(人工歯)の装着

  • 完成した上部構造(人工歯)をアバットメントに装着します。
  • 図4

安全・安心な手術をおこなうために

  • 専門医による麻酔管理と安全体制

    歯科麻酔医との連携により、通常の局所麻酔の他にも、不安の強い方や痛みに敏感な方、高血圧や糖尿病をはじめとする全身疾患の不安をお持ちの方は、静脈内鎮静法を併用して手術を受けていただくことが可能です。脈拍・血圧・心電図・呼吸などの麻酔管理に必要な項目をリアルタイムで把握する「生体情報モニター」以外にも、AED・緊急薬剤・酸素・蘇生キットの全てを完備して、安心・安全な手術をご提供できることを目指しております。

  • チタンのアレルギーにおける安全性

    インプラント体の材料に採用されているチタンは、きわめて生体親和性が高く、骨と結合する特徴があります。人体に異物と認識されにくいため、一旦骨と結合すると、人体の一部として体内に存在できる金属ですので、アレルギーの心配はほとんどありません。

  • ■ 専門医による麻酔管理と安全体制

    歯科麻酔医との連携により、通常の局所麻酔の他にも、不安の強い方や痛みに敏感な方、高血圧や糖尿病をはじめとする全身疾患の不安をお持ちの方は、静脈内鎮静法を併用して手術を受けていただくことが可能です。脈拍・血圧・心電図・呼吸などの麻酔管理に必要な項目をリアルタイムで把握する「生体情報モニター」以外にも、AED・緊急薬剤・酸素・蘇生キットの全てを完備して、安心・安全な手術をご提供します。

  • ■ チタンのアレルギーにおける安全性

    インプラント体の材料に採用されているチタンは、きわめて生体親和性が高く、骨と結合する特徴があります。人体に異物と認識されにくいため、一旦骨と結合すると、人体の一部として安全に体内に存在できる金属ですので、アレルギーの心配はほとんどありません。

特殊なオプション手術

  • 即時埋入

    抜歯した当日にインプラント体を埋め込む手法で、治癒期間を短縮するとともに、より審美的な結果が得られる術式です。患部に重度の歯周病、著しい感染や骨の吸収、もしくはインプラント体の初期固定が困難と判断される場合や、その他の全身的な基礎疾患(糖尿病など)があり傷の治りが悪いと予想される場合は、この術式を選択することはできません。

  • 骨造成

    インプラント体を埋め込むために必要な骨の厚みが十分でない場合は、骨移植や骨補填材の填入などのオプション手術によって骨を造成します。この手術により、本来おこなうことが難しい部位へのインプラント手術が可能になる場合があります。移植する骨があまりに多い場合や、重篤な全身疾患がある場合は処置がおこなえません。

  • ■ 即時埋入

    抜歯した当日にインプラント体を埋め込む手法で、治癒期間を短縮するとともに、より審美的な結果が得られる術式です。患部に重度の歯周病、著しい感染や骨の吸収、もしくはインプラント体の初期固定が困難と判断される場合や、その他の全身的な基礎疾患(糖尿病など)があり傷の治りが悪いと予想される場合は、この術式を選択することはできません。

  • ■ 骨造成

    インプラント体を埋め込むために必要な骨の厚みが十分でない場合は、骨移植や骨補填材の填入などのオプション手術によって骨を造成します。この手術により、本来おこなうことが難しい部位へのインプラント手術が可能になる場合があります。移植する骨があまりに多い場合や、重篤な全身疾患がある場合は処置がおこなえません。

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